【灯争大戦】注目の新カード – 黒

灯争対戦の注目カードレビュー3回目は黒です。

黒のカード見ると色々テンション上がってしまいます、好きなモノの事になると饒舌になるのはオタ気質だからね。

しょうがないね。

 


リリアナの勝利

今回の新カードの中で、一番最初に度肝を抜かれたのがこやつでした。

私が子供の頃にMTGをしていた時は別段強いと思わなかった《悪魔の布告/Diabolic Edict》と言う名のインスタント。

当時プロテクションはあったけど対抗色に対するものだけだったり、とにかく「一部そう言うのが居た」ぐらいの分布でした。

要するに今のように各色に万能な呪禁とか破壊不能とかが無かった(※だから白騎士を殺す専用カードだと思ってたw)からだと思うけど、復帰してからアレは超強いカードだったんだと理解するのに時間はかかりませんでした。

それが20年以上の時を経て、同じインスタント、同じ(1)(黒)と言うコスト、同じ効果に加えてオマケ付きでスタンリーガルで復活。

これに驚かない人は居ないでしょう、特に古い人は。

逆説的に現スタンのクリーチャーの質が高い&プレインズウォーカーも処理できないと厳しい環境になるのだと言う背景が浮かび上がります。

次のローテ後のバランスがインフレしないのかな?って気がしなくも無いですが、スタンでもモダンでも大活躍間違いなしの1枚になるかと思います。

それどころかもっと下のエターナル環境でも、悪魔の布告を使っているデッキでリリアナを採用しているデッキなら、これに入れかえ無い理由がほぼ無いので前期のプッシュ並みに高いアンコモンになるかも知れませんね!

 


はぐれ影魔道士、ダブリエル

コレを見て即座に「12 Rack」を思い付いた方は

私と同類の人間です

仲良くしてね!

 

それはそうと、これのプレビューが来た時にネット上で

日本語名だせぇww

からの

2つ名がダサすぎて名前のとこ自分で隠してるんだろ

って流れがツボってしまって、今やそうとしか思えなくなってしまいました。

 

はぐれ影魔道士

 

4枚買いましょう。

 


ケイヤ式幽体化

私の大好きなケイヤちゃんの関連カードはめんどくせえ系オーラでした。

死亡したら〜ってのはよくあるけど、追放されたら〜も同時にケアしてるのは初めて見ました(※カード知識が乏しいので既にあったらすみません。)

うむ、1マナでクリーチャーとPWを幅広くケア出来るのは画期的。

エスパーコンでテフェリーとかにこれ貼られたら、おいやめろ!って言っちゃいそうです。

後はそうですね、こいつをベタベタ貼りまくって浅はかに《ウルザの殲滅破/Urza’s Ruinous Blast》をブッパしたら気持ち良さそうとか?(雑)

 

一方モダンではどうでしょうか。

呪禁オーラ系でワンチャンあったりするのかな?あんまり知らないけどクリーチャーの絶対数が少ないらしいから、そこを守りつつオーラ貼り付けるのはシナジーが凄そう。

え?黒は使わない?

 


虐殺少女

名前を見て「深夜アニメで放送してそう」と、思いました。

絵を見て「深夜アニメじゃないと放送出来なさそう」と、思いました。

 

それはさておき、なんか挙動が面白そうですよねコレw

クリーチャーが死ねば死ぬほど-1/-1修正が累積して行って屍累々って事ですよね?

スタンならまぁ許せる重さだし、色んなクリーチャーが出揃うのもあって芋づる式に死んでいく様を拝めるかも知れません。

これのイカス・ポイントは同時に全滅させるので無く、プロセスを踏みながらドミノ倒しのように殺して行く所でしょう。

この少女が凄い速さで一体一体殺して回ってるフレーバーをこんな風に表現するなんて、デザインチームの発想が凄すぎる。

ちなみにマイナス修正で殺す上に対象を取らないので、被覆だろうが呪禁だろうが破壊不能だろうがプロテクションだろうが、タフネスを上回る量のクリーチャーが死ねば逃れられない殺傷能力は圧巻の一言です。

スーパー疫病牝馬って感じで思っとくと良いかもですね。

 


ボーラスの城塞

ざっくりと言うなれば黒い《実験の狂乱/Experimental Frenzy》ですね。

ライブラリトップのカードをプレイ出来るのは同じですが、「プレイするカードが呪文の場合コストがライフでしか支払えない」と言う常在型能力と、タップして土地以外のパーマネントを10個生贄に捧げて相手に10点のライフロスを強いる起動型能力を持つ力士部屋のちゃんこ鍋みたいな豪快さを持つアーティファクト。

トップを《宝物の地図/Treasure Map》でハネて次をめくる小技も同じく使えるし、土地をフルタップしててもライフで呪文を撃つことが出来るので総じて強力と言えますね!

能力だけ見ればモダンのパワーカードが一角の「ボブ」こと《闇の腹心/Dark Confidant》の上位互換と言っても大げさでは無いんじゃないかなって(※設置マナコストには目を伏せる。)

こっちは唱えなければライフは減らないからボブ死しないし、コスト分ライフ支払った後にマナを支払って撃たなきゃいけないなんて事も無いし(※設置マナコストには目を伏せる。)

つまりこれは実質

ボブの城塞

と言う事になる(ならない)

 

スタン環境でコンボ出来そうな相方は《苦悶の泉/Font of Agonies》とか如何でしょう。

じゃぶじゃぶカウンターが溜まると思うので、ライフの支払いと言うリソースを再利用して2マナでクリーチャーをバカスカ破壊するのは物凄くアドアドしい動きだと思います。

 

なんやかんや書きましたがトリシン6マナの置物が着地した時、果たしてどれぐらいのライフが残っているのかですねw

ライフに余裕が無い状況で着地しても役に立たないので、ライフゲインデッキみたいな構成にすると白が濃くなってトリシンがちょっと不安だったりするので、専用デッキみたいな構築をするかピン挿しで「引いた時に使えそうなら出す」みたいな所に落ち着くのか。

今回レビューしていて、ボブが強いのは「ライフに余裕のある2ターン目に着地するから」って事が良く分かりました。

 


あとがき

黒で欲しいカードは

リリアナの勝利(アンコモン)、はぐれ影魔道士笑(アンコモン)、ケイヤ式健康法(アンコモン)の3種類。

お財布に優しくて嬉しいです。

 

お次は赤のレビューです!

 


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theuri Written by:

エクソダスからイクサランの相克まで約20年のブランクを持つ復帰勢、罠の橋を愛している。 デッキ構築を何よりの楽しみとしており、それを管理したり一人回しをシミュレートするWEBアプリを開発&運営中。 是非使ってみてください! Twitter:@uri_mtg

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