デッキエディタ開発記録 vol.15 – サーチから戦場へ

2019年2月28日

一人回しシミュレータのバージョンアップです。

TwitterのDMにて「デッキや墓地のサーチから直接戦場に出せると楽です」ってリクエストを頂きました。

モダン以下は単色でも無い限り、大体初手はフェッチ置くもんね、確かに戦場に直接出せた方が楽に決まってます。

こんな感じ、感覚的にもかなり自然な操作ですね。

とても良い改修になりました!

 

ご利用頂いております皆様の中で「ツイートするのもなぁ…。」って方は気兼ねなくDM送ってくださいね、黙々と回すためのツールなので、まだまだ改良の余地は残されているハズです!

個人的に「次のターン」みたいなボタンが欲しいなと思っています、パーマネントが全部アンタップされて経過ターン数が増えるみたいなやつ。

今の良い感じだった!

って思った時に「何ターンぐらいかかったのかな?」とかが参考程度に見たいんですよ。

10回シミュレートして、6回は4ターン以内に〇〇出来たみたいなのって安定性の調整で凄く目安になるって言うか。

うん、もっと妄想していきましょう。

 


あとがき

ちょっと内容が薄いので、最近もやもやしてる事を。

データベースのメンテやデータ件数の調査などで、ちょくちょくとテーブルをチェックする機会があります。

デッキリストのテーブルにて、カード部分はローカルIDに変換されているのでパッと見はなんのこっちゃか分からないのですが、流石にデッキ名とかは「表示設定」に関わらず見える訳です(※テーブルを直接見ているので当然ですが)

でね、たまにある訳ですよ。

 

リストの中身見てええぇえ!!!

 

ってデッキ名がw

なんてのかな、超気になる名前なんですよ。

多分デッキリスト紹介ページとかで、この名前だったら絶対クリックするだろうと思うネーミングセンス。

今どうしても名前が忘れられないデッキリストが2つ有るんだけど、どちらも非公開設定になってるので悶々としていますw

そろそろデッキリストも500件に達するので、公開OKになっているリスト達を世に出したり、勝手に考察したりして行きたいですね!

 


関連記事

デッキエディタ開発記録 vol.16 – MTG Arena連携(試作品)

雑談

Posted by theuri