プレインチェイス
ちょっと前からずっと気になっていた
プレインチェイス戦
これ!凄いやってみたい!!って事でポチって3日目、無事手元に届きましたのでちょっと触ってみました。
プレインチェイス戦とは?
MTGプレイヤーは全員プレインズウォーカーと言う設定なので、当然次元渡りも出来ます。
そこで、ライバルのプレインズウォーカー達と対峙しながら次々と次元を飛び回り、着地した先々で戦いを繰り広げようって言うゲームルール。
次元はワールドエンチャントみたいな感じでプレイヤー全体に影響を与え、ダイスの目によっては次元特有のトラブルが発生してプレインズウォーカー達を振り回す事になる。
とかまぁそんな感じ、詳しくは下記の記事を読んで貰えばと思います。
- こちらマジック広報室!!:こたつのおとも!? 年末年始は『Planechase Anthology』を遊び倒そう!
- コマンダー塚本の統率者最前線! vol.21 -神々の遊び-
- 年末年始にオススメ!カジュアルフォーマットへの誘い
うーん面白そう
そして、どうせなら全部入りのPlanechase Anthologyを使ってやってみたい!
早速Google先生に「次元カード」でお伺いを立てて見たら、晴れる屋さんにて全86枚コンプセットが3,000円で叩き売られているているのを発見。
【ENG】Planechase:Anthology 次元カード86種 英語版1枚コンプリートセット
¥3,000(税込)
引用 – ■テーマデッキ等■ | 晴れる屋
3,000円を86枚で割ったら34.883…円、つまり1枚あたり約35円。
今マイブームのクソカードの100円以下のレギュレーションもクリアしてるとか、これはもう運命だと思うの。
早速開けてみた
何を置いてもまず言わせて欲しい
でけえ。
大判とは分かっていたけど、でけえ。
あと大判スリーブ調べてみたら無茶苦茶高くて(白目)
ファローシャッフル出来ないからディールシャッフルするしか無いねコレ!
勿論次元ダイスも欲しくて、随分探しました。
と言うのもこの次元ダイスってのが凄いカッコ良くて、プレインズウォーカーシンボルの反対側にカオスシンボルが彫られていて後はつるんとしている特殊なダイス。
とにかくカッチョイイので、検索しまくって色んなカードショップ、ヤフオク、メルカリ、Amazon…手は尽くした。
どうしても単品売りが見つからない。
しかも検索フィールドに「じげんだいす」と打つたびに、
どこぞの「鉄砲撃つのが上手なヒゲのおじさんだろ?」って候補をしつこく提示して来る先生。
毎回勝手に「け」を付け足してんじゃないわよ。
カリオストロの城を見てきていいから、いっぺん黙って欲しいと思います。
これだけ探しても無いとなると…ネット通販で入手するのは無理っぽいですね。
すこぶる気にくわないけど、普通の6面ダイスの「1がプレインズウォーカーシンボル」で「6はカオスシンボル」って事で妥協します。
あとはちょろちょろと次元カードのテキストを読んでみたんですが、1vs1だとここにプレインズウォークしちゃったらゲームセットみたいなのがありまして、
基本的に4人プレイ推奨。
の意味が分かりました。
どう見てもパーティゲームだもんなぁ、そりゃ4人とか2対2のチーム戦とかした方が楽しいに決まってるよね。
ボンバーマンとか桃鉄とかドカポンとかガーヒーとか、4人以上でやってこそ最高のポテンシャルが発揮されるのは歴史が証明しているし。
EDHを嗜む方々はそんな魅力にハマっているのでしょうね。
あとがき
とりあえず明日の昼にいつもの同僚と1vs1で、普通のスタンデッキで岩SHOW氏が勧める単一次元デッキルールで遊んでみます。
プレインズウォークした次元によって大きくゲームが動いてしまうので、絶妙に弱いデッキで4人でやるのが最適解ってのはなんとなーく見えますね。
ま、何事も試してみないとね!
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