マルチカウンターに物理演算ダイスを実装

こないだ「MTGって実質ダイスゲーでしょ?」と言う乱暴な提唱をして物理エンジンに手を出しまして、数値設定がよく分からぬままフワフワしたダイスのサンプルを公開しました。
原因は技術的なお話になるので割愛するとして、重力値やら反発係数やらを調整する事でそこそこ納得出来る転がり方になったので、当サイトのWEBアプリの一つである<マルチカウンター>に機能の一部として組み込んでみましたので、早速見て頂きましょう。
Now Rolling…
2!
うん、特にエラーも出ずに上手く動いているようです。
ダイスロールの結果が出たら、画面のどこでも良いのでタッチするとダイス描画がクリアされて再びマルチカウンターを操作出来るようになります。
そしてそして!
Chaos!!
スタディホール名物の「誰得」も勿論実装しました!
このサイトの情報と言うか記事って、割と高確率で誰が得するねんって内容なんですよ!
誰か次元ダイス売ってください(4回目)
購買意欲を前面に押し出しながら今回はここまで、あなたもレッツ・ローリング!
ダイスって何故か振ってるだけで楽しいよね、不思議だね。
https://mtg.theuri.net/multicounter/
あとがき
公開してから思い出したけど、
テーブルからダイスが落ちて「あ、えーと5です、5。」みたいなやり取りも完全再現しております(誰得)
ただの偏りかもしんないけど「2」と「5」が気持ち出やすいような気がするようなしないような。
どうやらデバイスのスペックによって演算が多少左右されるようですが、皆さんのお手元ではどんな感じでしょう?