モダンはおもちゃ箱5 vol.1 – 不景気なのでアド取りに行く

皆さんこんにちは。

不景気なのでアド取りに行くデッキで遊ぼうと思います。

つい最近、某動画投稿者さんの新デッキを見て、それがまぁ楽しそうだったので「体験してみたい!」って欲望が抑えきれず、紙で組むことにしました。

シナジーが重視されたデッキなので、カスタムする楽しみが盛り沢山のお得仕様となっております。

これはもう存分にいじくり倒して遊ぶしかありませんね!

 

広大なカードプールをガサゴソする「モダンはおもちゃ箱」シリーズ第5弾、今回はアドバンテージがテーマです。

ガチのカジュアル勢の紙漁りに、是非お付き合いください。

 


なんて面白そうなデッキなのでしょう

ニコニコ動画にて例の「草タイタンの人」が新作デッキの動画をアップしているのを発見し、わくわくしながら視聴。

ラクドスカラー(=赤黒)らしい1:1交換で消耗戦を仕掛けているものの、細かくアド行動を挟んでいく事で自分はリソースを確保、結果的に相手とのアド差が増大して行き有利になっていく的な。

隙あらば継続ダメージ源を押し付けたり、フィニッシャーを叩きつけて行く感じの正統派フェアデッキ。

初見では動きが良く分からなくて、所々動画を止めてカードを確認し、一人回しシミュレータで実際に操作してみて、おおよそ理解。

これはかなり面白そう

と言う印象。

当サイトをご覧の諸兄らにも是非動画を見てもらえればと思います。

 

なお、こちらの投稿者さんは、

[Modern] スゥルタイのオブやん/Sultai Ob Nixilis

以前書いたこの記事で紹介したデッキの元ネタを開発した、偉大なるローグビルダーさんです。(しかも主戦場がモダン!)

最近Twitterを始められたそうで、早速「オブやんの動画見てファンになりました!」と絡みに行ってきました(クソリプですみません)

すると

盤面を触りながらアドを取っていき、結果的に勝てるデッキが好みなのでオブやんみたいな大ダメージ系の構築は稀です!

とのお返事が頂けまして、なるほど今回のようなデッキこそが氏の神髄なのだと知りました。

 


神話アンコモン

この動画内で出て来る《謙虚な離反者/Humble Defector》と言うカード、これは常連と思しき視聴者達からも「出た!」とか「捨てるところが無い」とか「またハゲの話してる…」などのコメントが付いていて、どうやらジョニープレイヤーご用達のカードであることは雰囲気から察する事が出来た。

やべえ持ってない…。

 

氏からも

カードプールが広がるたびに新しい遊び方(意味深)が見つかるので、是非遊んで(意味深)あげてください!

とのリプライを貰ったので仕事帰りに早速買いに行った所、なんと1枚20円で買えました。

懐に優しい親切設計、流石神話級のカードと言った所か。

 

折角なので詳しく見て行きましょう。

Humble Defector / 謙虚な離反者 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
(T):対戦相手1人を対象とする。カードを2枚引く。そのプレイヤーは謙虚な離反者のコントロールを得る。この能力は、あなたのターンの間にのみ起動できる。

2/1
引用 – MTG Wiki

ふむふむ、起動自体はインスタントタイミングで行けるけど、自分のターン中しか起動出来ませんよと。

んで、対戦相手を対象に取る必要があって2ドロー後に対象の対戦相手にコントロールを渡すと。

つまり

起動スタックで何かしら細工して2ドローうまうまヤツ

って事で、そのギミックの仕込み方でローグバトラーのジョニーちからが試されるって話だね!

よーし、ヤってやろうじゃないか。

 


ひとまず仮組み

多少のアレンジはするとしても、まずは製作者の生き霊を我が身に降ろすため、ほぼオリジナルのリストを組む事から始める事にしました。

<ラクドス・アドバンテージ ver.1.0/Rakdos Advantage>

デッキ名は4枚所持しているはずの灯争サヒーリを2枚紛失していたため減量した事と、個人的に強く受けた印象、そして魔改造すると言う前提から変更しておきました。

シミュってみて分ったけど、このデッキは噛み合った時は笑えるぐらいアドが取れるけど、そうでない場合の立ち回りの難しさがあるため、基本的にはスルメ系のデッキなんじゃないかと予想しています。

そしてスルメデッキは理解度の高さがそのままパワーに繋がるので、製作者自らが操作する動画のプレイングを参考にする事で、最もパワーを効率的にパワー出来るはずなのです。

 

なお、アレンジした点は土地の種類と4マナのクリーチャー変更のみ、紛失したサヒーリの1枠にはお守りのコラコマをピン刺ししてお茶を濁すことに。

元のデッキでは《錆の精霊/Rust Elemental》と言う激シブなクリーチャーが採用されていましたが、流石にお持ちじゃなかったので同じ4マナの《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》に差し替え。

理由は同じ4マナで

  • 飛行に加えて速攻が付いているため、サヒーリの-2から食物トークンと合わせて8点空パンチで強襲とか出来て強そう。
  • 4/1だが他のクリーチャーをサクる事で破壊不能を得られるから強そう。
  • 能力を起動した離反者をサクると破壊不能に加えて+1/+1カウンターがオマケで貰えるから強そう。(←早速離反者をイジリ始めた)

まとめると、なんか強そうだから採用した感じ。

サイドは例によってテキトーなので、今後の調整で欲しいものを決めていく感じかな。

 

うーむ、早く対戦したくてウズウズしてきた。

 


色んな可能性を感じるデッキは最高のおもちゃである

このデッキを回していると、色々と想像が膨らんできます。

真っ先に試したいなと思ったのが、懐かしのストロングホールドが初出のカードで、8~10版で再録されたらしい《墓穴までの契約/Grave Pact》です。

かまど猫コンボにクロクサの素出し、墓地への特急フリーパスを所持している離反者くん、とにかくクリーチャーが死ぬデッキなので、このエンチャントが通れば、クリーチャーを主体に戦うデッキは詰みまである。(※対象に取らないのもまた強い。)

色拘束が強烈なのと地味に高い(重要)と言う弱点があるので、次点を上げるとすると《エレボスの指図/Dictate of Erebos》が良さげかな?

色拘束が1つマシになった代わりに1マナ重くなるのは厳しいですが、サイドで月を使うなら黒のトリシンなんて出なくなるし、瞬速を貰った事で相手のエンドに動き「否定の力をピッチコストで唱えさせない」と言う状況も作り出せる。

うーん、なんかこっちのほうが強そうにも思えるw

お求めやすい価格だし、まずはコイツを試すのが良いかもね。

 

以上、取り合えず構築と妄想タイムでした。

もうすぐストリクスヘイヴンも出る事だし、今はなるべく節約して遊びたい所に、良いおもちゃがゲット出来てご機嫌です!

しばらく連載すると思うので、暇な時にでもお付き合いください。

 


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次のお話

モダンはおもちゃ箱5 vol.2 – エルトロ戦でアド取りに行く

theuri Written by:

エクソダスからイクサランの相克まで約20年のブランクを持つ復帰勢、罠の橋を愛している。 デッキ構築を何よりの楽しみとしており、それを管理したり一人回しをシミュレートするWEBアプリを開発&運営中。 是非使ってみてください! Twitter:@uri_mtg

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