裏スリーブなるものがあるらしい
同僚と「オリジナルスリーブとかカッチョ良いんじゃん?」とかダベっていて、スリーブ印刷業者で価格調べたら鼻水吹き出したうりです。
最小ロットがやっぱアレな感じですねぇ。
ノリでやって良いレベルの金額でなんか無いのかと調べてたら
裏スリーブ
なるオリジナルスリーブの作成方法があったので早速試してみた。
MTGのカードサイズは63×88(mm)らしいので、スリーブは一回り大きい感じになっているハズだ。
最も近い定型サイズはB8の64×91(mm)だったので、試しにこのサイズでレイアウトしたデザインにトンボを打ってカッターで裁断。
裁断したものは元のカードより大きい訳だから「流石にインナースリーブには入らないであろう」って事だけは分かるので、クソ個性的カードを買った時に大量について来た「¥20とか言う謎の記号」が書かれたシールを剥がしたスリーブを再利用してみた。
地球に優しいエコロジー・プレインズウォーカー、それが私です。
何なんだろうねこの記号、意味とかあるのかな?(すっとぼけ)
ん、ギリギリ入った。
インナースリーブを付けたカードを入れてみたらこんな感じ、コピー用紙のチープな感じが出てるけど…
カードの背面はまぁまぁそれっぽいのが出来た。
マークド扱いになるらしいので大会とかには使えないけど、なんかオリジナルスリーブってのは中々アガるもんですねぇ。
どうしても安っぽさが気になるから、裏面を墨ベタにしたヤツをB8フライヤーサイズで業者に発注して、高級感をカバーするのが良さそうです。
紙なら安く大量に印刷出来るので、Outcastやってみるよーって方に配布したり出来るのはノベルティとしてアリな気がする。
ちなみにピッタリ過ぎてカードを挿入するのに神経を使うため、両面カードを裏向けるのがめちゃくちゃ難しい事が分かっています…w
まぁ裏表示用に1枚余分に買えば良いだけの話、どうせ数十円だし。
このフォーマットならでは言い草だけど、実際余分に買っても痛くないのはエラいねw
次に両面クリアで頑丈なスリーブを探してたら、いわゆるキャラスリと呼ばれる「3重スリーブ用」のヤツしか見つからずでした。
コレ、一回買った事があるんだけど…愛用してるウルトラガードのデッキケースに入らないんだよね(白目)
縦型の方は無理矢理入らなくもないけど、分厚過ぎてサイドボード入れられなくなります。
んー、今のところ謎の記号のシールが貼られてた微妙に大きい安物スリーブがベストの大きさですねぇ。
おもむろに横刺ししたら綺麗に入ったので、ファローシャッフル出来るぐらいの強度はありそうですし。
Outcastはスリーブまで安物を推奨するのか…!
発注云々はB8サイズの紙がピタリなスリーブを先に確保してからですね。
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