[Standard] ケルド赤単 VS [Modern] アトミックランプ
いつものスタン専門の同僚に、割と仕上がったハズのアトミックランプを持ち出して勝負してもらってきました。
相手はケルド赤単、
0-3で敗北
おうふ…これで対スタン4連敗です、流石に情けない。
自慢のブリッジ亀戦法も、ケルド第3章からの《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》で展開したコスト減クリーチャーが全滅、後は適当に温存していた《魔術師の稲妻/Wizard’s Lightning》とかを雑に本体に撃ち込まれて15点。
初手のボーマットやら自爆猿やら砂漠やらでチマチマ削られているため、それだけでゲームセットです。
なにもできねえ!
モダン界では安価に組めて強いらしいバーン系はポピュラーで、かなりの人が愛用していると言う絶望的な情報もキャッチしたし…これはいかん、いかんよ。
メインボードがバーンに弱すぎる。
至急対策カードをたのむ
1/1速攻で殴られまくりだったので、やはりカウンターを構えるのはよろしく無いのだと思います。
アーティファクトデッキなんだから、出来ればアーティファクトでなんとかしたいなと。(※取りあえず置けば手札は無くせるからね。)
ロード出して横並びなデッキなら多少構えられるので、サイドボードはちょっと考える余地がありそうですが。
ドラゴンの爪/Dragon’s Claw
Dragon’s Claw / ドラゴンの爪 (2)
アーティファクト
プレイヤー1人が赤の呪文を唱えるたび、あなたは1点のライフを得てもよい。引用 – MTG Wiki
露骨すぎるヘイトカード、こんな事して良いの?って気がしますが、こんな事したいです。
トロフィーメイジでサーチ出来ないけど、引っ張ってくる方法は幾らでも有るのです。
価格は60円ぐらい。
太陽のしずく/Sun Droplet
Sun Droplet / 太陽のしずく (2)
アーティファクト
あなたがダメージを与えられるたび、太陽のしずくの上に同数の蓄積(charge)カウンターを置く。
各アップキープの開始時に、太陽のしずくの上から蓄積カウンターを1個取り除いてもよい。そうした場合、あなたは1点のライフを得る。引用 – MTG Wiki
やや悠長ですが、色に関係無く受けたダメージ分の蓄積カウンターをこれの上において、各アップキープ時に1個取り除いて1点ゲインを繰り返せるアーティファクト。
こいつもトロフィーメイジでサーチ出来ないのがちょっと面倒ですが、序盤に出せれば後置きのブリッジ効果中にモリモリ回復できるので楽しそう。
価格は50円ぐらい。
虚空の杯/Chalice of the Void
Chalice of the Void / 虚空の杯 (X)(X)
アーティファクト
虚空の杯はその上にX個の蓄積(charge)カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
プレイヤーが、この上に置かれている蓄積カウンターに等しい点数で見たマナ・コストを持つ呪文を1つ唱えるたび、その呪文を打ち消す。引用 – MTG Wiki
このカードが強いのは流石に知ってる。
よっしゃ、X=1で置いとこ。
これだけで尋常じゃないぐらい赤単側はキツくなる。
サーチ手段が豊富なデッキなので、1枚挿しでも十分威力を発揮してくれるハズです。
しかしこのカードが高いのも流石に知ってる。
価格は7,000円ぐらい。
あとがき
チャリスはモダンやるなら1枚は欲しい所だけども…たっかいなぁ。
ブリッジ4枚持ってる奴が言うなって気もするけど。
取りあえず近々ではドラゴンの爪を対策として採用するつもりです。
1枚だと押し切られるかも知んないけど、サーチから重ね張りしまくれば心をヘシ折る事も可能だと思う。
そんなカードが4枚200円で買えるらしい。
200円で赤単を否定。
否定される側はたまったものではありませんが…否定しちゃうね!
ブリッジ貼って亀になる戦法とも噛み合あってるしね、仕方ないね。
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