[XLN-GRN] メッタメタにしてやんよ – スタンダード Vol.9

うり「セラマゲドン完成!ガハハ、勝ったな!!」

同僚「やばすぎるー!」

 

初戦で0ー3と大敗を喫した私は、その週末にイゼット・コントロールをメタってやる!と考察に精を出しておりました。

 

そして本日、リベンジ戦を執り行いました。

 

見事に想定していた読みが当たって2ー0のストレート勝ち、どうやらメタる事に成功したようです。

構築内容はさっきアップした記事を是非ともご覧ください。

割と詳しく書いたけど、今読み返すと若干身内メタ入ってるなって思いました!

まぁ実際にコントロールとやる時は、遠からずな内容だと思うので参考にして頂ければと。

 

なお昼休憩の制限時間の関係上、お互い同意の上でサイド後から開始してます。

コントロール対決は時間がかかるので、各々の調整成果を確認するためには致し方なしです。

 

では、メタった結果どう言う試合の流れになったかを見ていきましょう。

 


1戦目の流れ

こちら先行、お相手2マリガンから2枚で早々に土地詰まりを起こす。

こっちはこっちで4枚目以降の土地を引けないと不味い状況でしたが、《選択/Opt》から掘り進め順調に土地が伸びます。

やっぱり序盤で選択が撃てると助かりますね、とても良い調整でした!

 

お相手こちらから3手も遅れて4マナに到達、こちらのエンド時に待望の《薬術師の眼識/Chemister’s Insight》を唱えます。

狙いが有るので、ここは通します。

この時の戦場には《悔恨する僧侶/Remorseful Cleric》が1枚だけ、相手は今までスクリューしてたから手札は豊富、つまり「もう一枚ぐらい役術師持ってそう」と思ったので島1枚だけ立ててエンドと言う罠を仕掛けてみました。

それを見てか僧侶の2点クロックを止めたいか、狙い通り再びエンド時に「ハンドから」役術師で回答を探しに来ました。

 

この瞬間を舌なめずりして待ってた。

 

一人回ししてて思った事があって、再活呪文が手札にも墓地にも有るとき、余程要らないものが無い限りディスカードを嫌って「先にハンドの方を唱える」よなーって。

だからまず《呪文貫き/Spell Pierce》を叩き込みドローさせずに墓地へ。

解決後に僧侶をサクって相手の墓地を追放、この2手で「カウンター分の1回」と「再活分の2回」、合計6枚のドロー機会をまとめて損失させる事に成功しました。

 

今回試してみたかった事の一つに「コントロールデッキって手札尽きたら死ぬって言われてるから、ドローを攻めたら良いんじゃね?」ってのが有りまして、かなり強かに刺さったと思われます。

 

相手の土地がそこそこな数になった所で豊富なマナからゲドン、解決後にセットランド、ターン返って来てアップキープにアズカンタ変身、ドロー後に第2章でお互い土地2枚を戦場に戻す、るつぼの効果で墓地から戦場にセットランド。

凄い速さで土地が復帰して行きます、ゲドンの後は墓地の枚数が凄い事になるのでアズカンタが十中八九変身するため、擬似的なマナ加速効果のシナジーがある模様。

焼け野原にライラまで着地してお相手投了、綺麗にセラマゲドンできました!

 

カウンター合戦って言うほど撃ち合いに発展しなかった所をみると、ドロースペルの妨害が結構響いてたりするのかな?そうだと良いね。

 


2戦目の流れ

お相手先行7枚キープ、こちら1マリガンで占術は平地が見えたのでトップ。

後攻のこれからが本番です、これに勝利してこそメッタメタにしたと言うもの。

純粋に勝ちたい。

 

双方ジャブでけん制し合うぐらいで、特に大きな動きも無くにらみ合い。

試合が動いたのはお互いの土地が5枚になった時でした。

前のターンに《弾けるドレイク/Crackling Drake》《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》で引っ捕まえていたのでこちらはまた土地が1枚だけ立っている状況。

 

お相手は《一瞬/Blink of an Eye》で束縛をバウンスしようとしました。

それ自体は良い判断だったのですが、追加ドロー欲しさにキッカーコストを支払う事を選びました。

通ればキッカーで1枚、弾けるドレイクのCIP能力でもう1枚、合計2ドローの状況。

しかし欲を出した時が攻め時、再びキツイシーンで呪文貫きが無慈悲に突き刺さります。

 

同僚「やべえ、キッカーしなきゃ通ってたんかこれww」

うり「貫き強いやろ?w」

同僚「強いわー、これケアしだしたらテンポ悪なるしなぁw」

うり「まぁ1マナ立ってたら貫きケアして、普通にバウンスだけ撃って、残った3マナでカウンター構えるのが最善手ちゃうかなー。握ってなくてもブラフで十分難しい盤面に出来るで。」

同僚「コントロール面白いけどむずいわー!」

 

これが引き金になったのか、強く行けばイーブンに持っていけるシーンでも、ブラフに応じてケア優先しちゃったりと、コントロールデッキ使いとしてのキャリア差が出始めました。

最初みたいに深く考え過ぎずにアグレッシブに来られる方が、ブラフが利かなくてやりにくいですからね。

これはもう勝負アリでしょう。

 

そこからはちょっと危なげながらも、ミゼットを2回捌いた所でセラマゲドンが決まって勝負あり。

ミゼット捌けたのはテフェリーと変身したアズカンタが仕事しまくってくれたからだけど…w

ほんと強いなこいつら(呆れ顔)

 


戦いを終えて

そんな訳でコントロールをメタるなら「呪文貫きが強い!」てのと「ドローソースを叩く!」ってのが良さそうだと思います。

ちなみに同僚の視点からは「なんかカウンターの枚数が倍ぐらい違う?」と見えていたらしいです。

実際はサイド後は少し多いぐらいで、カウンターの枚数自体は大して変わらないです。

こちらが意図的にドローさせないようにコントロールしてたので、ハンド差がそう言う錯覚を起こさせたのかも知れない。

これちょっと興味深い感想ですよね、印象と事実は結構違うんだ的な。

 


あとがき

勝負のあと、同僚が「アズカンタと呪文貫きイイねえ(ニヤリ)」と不敵な笑みを浮かべていたので、近いうちに私も同じ目にあうのだと思いますw

今までは正反対のタイプのデッキを組んでたけど、今シーズンは同じコントロール系。

おそらくイタチごっこで対策しあって、お互いの良い所をパクりあって洗練されて行くんだろうなって。

そして、戦った事のないアグロとかに雁首そろえてボロ負けする所まで見えた所で今日はお終い。

 

お疲れ様でした!

 


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theuri Written by:

エクソダスからイクサランの相克まで約20年のブランクを持つ復帰勢、罠の橋を愛している。 デッキ構築を何よりの楽しみとしており、それを管理したり一人回しをシミュレートするWEBアプリを開発&運営中。 是非使ってみてください! Twitter:@uri_mtg

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