デッキエディタ開発記録 vol.51 – ターシャズなんちゃらかんちゃら

過日、出来心で「ターシャズ・ヒディアス・ラフター・チェッカー」なる機能をエディタに実装したのですが、エディタの起動状況を見る限り、ぼちぼち反響があったようでして(ニッコリ)
折角なので「二匹目のドジョウは熱いうちに喰え」の精神で、デッキ公開ページにもくっつけてみました。
エディタの方は実行ボタンをクリックした時にシミュレートするのでフロントエンドでごちょごちしてますが、公開ページの方ではサーバサイドで1,000発撃ったシミュレート結果を作成して、それを表示しています。
前回の記事でちょっとだけ触れたのですが、デッキの平均マナ総量って大体どんなもんなの?って事を調べてまして。
現在の環境は
- 想起エレメンタルや否定の力などのピッチコスト持ち。
- 青執政などの探査コスト持ち。
- 思考の監視者や物読みなどの親和持ち。
- 元々デカいトロン用のクリーチャー達。
モダン環境でもルールスが禁止になった事で、特にこの辺が強いため「意外とデッキの平均マナ総量は高め説」を勝手に検証しておりました。
雑な検証だったので「知らんけど」が付く程度の結果ですが、やっぱり想像してたよりは高かったです。
これがルールス全盛期のバーンとか、オパモ全盛期の鱗親和とかだったら、3発でライブラリが消える威力があったのかも知れませんね。
あ、今でもバーンはヤバい削れ方するけど、ルールス有りの頃はなおの事凄いだろうと言う事でw
自分のリストで「軽めのデッキあったかな?」と公開ページを開いて行くと、ハサミデッキが大変な事になってましたw
普通に3発でライブラリ消滅するやん。
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